猫はためらわずノンと言う
こんにちは、むーみんくです。
最近はここ数週間でパリもいきなり冷え込み、
いよいよ今年も冬がやって来たなって実感しています。
就寝前に30分程読書をすると寝付きが良いと聞いたので、
あまり読書をしないのですが、毎日少しずつでも読んでいこうかなと思いました。
「猫はためらわずノンと言う」
著者: ステファン・ガルニエ
訳: 吉田裕美
この本はフランスで流行っていた本で、友人のお母さんが訳された本だとのことで早速読んでみた。
個人的に本読む時って表紙とタイトルを見て読むか選んでいるのですが、
この本はイラストと本の中身をパラっとめくった時、
文章間や、文字サイズ、イラストがあり読書が苦手でも30分程で半分サラッと読み上げることができました。
日本語訳も簡単な言葉を用いて、語りかけるように書いてあるのがとても良いなと思いました。
作品中に良く著者が飼っている猫とのストーリーがちょくちょく入って来るのですが、
やっぱりこんだけお話し聞かされると猫欲しくなって来ちゃいますね(笑)
クリスマスに猫ちゃん飼おうかなって考える程でした。
皆さんは猫派ですか?犬派ですか?
中学生の頃は、あまり撫でさせてくれない猫よりもよだれは出るけど人懐っこい犬の方が好きでした。
しかし、今となると周囲に猫飼っている友人が多く、猫を短期間預かった時にやっぱりあの可愛いさに癒されたり、父の猫が朝に顔を舐めて起こしてくれたりと猫に惚れてきてしまいました🥺
来年のアジア旅行、ワーキングホリデーが終わったら絶対猫飼うと今から決めています。
早く猫ちゃんと一緒に過ごせる日を願って✨